お客様の未来まで考え抜く、プロパティエージェントのものづくり。

開発企画部

  • 開発企画部 開発課 部長代理

    小林 一実

  • 開発企画部 設計課 上席課長

    増田 浩道

「買える土地」ではなく「買うべき土地」を選ぶ。

― プロパティエージェントの物件づくりにおいて、他社とは違うと感じる部分は何ですか?

小林さん: 一番は「顧客志向」が徹底されていることですね。どの会社も「お客様のために」と言いますが、プロパティエージェントの場合は、一つひとつの判断基準にその考え方が根付いています。

例えば用地仕入れにおいて、私たちは「買える土地なら何でも買えばいい」というスタンスを一切取りません。土地を仕入れて建物を建てて販売した先には、大切な資産として長年運用してくださるオーナー様や、日々の生活を送る入居者様がいます。「出口」を意識した仕入れを徹底しています。

― 具体的にはどのような基準で仕入れを行っているのでしょうか?

小林: 将来にわたって安定した賃貸需要を維持するため、投資用物件の仕入れエリアを東京23区および横浜・川崎の主要駅徒歩圏に特化しています。その上で、直感や主観を排除した独自の「スコアリングシステム」を活用しています。立地条件、収益性、将来的な物件価値という3つの軸から、最寄り駅の乗降客数の推移や周辺の開発計画、将来的な競合供給の可能性など、50項目以上に及ぶデータを客観的に分析します。他社が高値で競り合う土地でも将来の下落リスクがあれば潔く退きますし、逆に他社が見落としている土地でも、データに裏打ちされた強みがあれば積極的に獲得しにいく。この「何を買わないか」まで徹底する公明正大な規律こそが、お客様の資産を守るプロパティエージェントの仕入れの強みです。

この思想は、私たちが注力している都市型鉄骨アパート「ソルナクレイシア」シリーズを手掛けるS-typeレジデンシャル事業でも同様です。活用が難しい狭小地や変形地、旗竿地であっても、立地や周辺需要を丁寧に見極めれば土地の価値を向上させられる可能性を秘めています。他社が「事業化が難しい」と見落とすような土地であっても、確かなデータと緻密なプランニングによって「買うべき土地」へと昇華させ、土地の潜在価値を引き出し、確かな資産を生み出すことも私たちの使命です。

増田: 設計段階では、画一的な仕様を押し付けるのではなく、地域ごとに最適なデザインを導き出す「モデリング」という手法を採っています。開発初期に周辺の仲介業者様へヒアリングを行い、その街に暮らす人々の職業、年収、休日の過ごし方まで詳細にリサーチし、入居者のニーズを捉え、地域に調和するマーケットインの発想でものづくりを追求しています。

「自分たちのマンションだ」と胸を張れるからこそのやりがい。

― プロパティエージェントは開発から販売、管理までを一貫して手掛けています。それはどのような点で仕事のやりがいに繋がっていますか?

小林さん: ブランド名「CRACIA(クレイシア)」はポルトガル語で「子供」という意味があります。確かに、物件が完成した後でも、「売れ行きはどうだろうか?」「入居率はどうだろうか?」と、自分の子供のように気になっていますね。

また、S-typeレジデンシャル事業は1物件1担当制を採用しており、用地仕入れから企画、開発、販売まで裁量を持って深く関わることができます。机上の図面だけでなく、現地に何度も足を運んで「ここにどんなアパートが建ち、どんな人が暮らすのか」を一から描き出していきます。

自社で一貫して手がけているからこそ、「自分たちの物件だ」という意識やプライドが自然と生まれることで、プロパティエージェントでしか得ることのできないやりがいや面白さはありますね。

常識にとらわれない。その柔軟さが、物件の可能性を広げる。


― プロパティエージェントの組織や仕事の進め方にはどのような特徴がありますか?

増田さん: 業界の慣習にとらわれない柔軟な考え方があります。「これまでこうだったから」という前例踏襲やコスト先行の判断はしません。実際に、直近も新しい案を採用していただいています。

小林さん: 新しい技術への投資に積極的なのもプロパティエージェントならではですね。その代表例が、日本初となるオール顔認証マンション「クレイシアIDZ(アイズ)」の展開です。顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入し、鍵を取り出すことなく顔認証だけで通過・解錠できる暮らしを実現しました。

「FreeiD」の知名度が上がることで、仕入れをする上での競合優位性も上がると感じています。

また、開発企画部のどの事業も、少数精鋭だからこそ経営陣との距離も非常に近く、事業価値があると判断されればスピーディーに意思決定が下されます。若手であっても筋の通った提案であればどんどん採用される風通しの良さは、プロパティエージェント全体の大きな魅力だと思います。


成果は見えないところの努力の積み重ねから生まれる

小林さん:開発企画部には、見えないところでも努力を惜しまないメンバーが多いと感じます。私たちの仕事は、単に土地情報を集めるだけでなく、設計課や外部の協力会社と密に連携しながら、プランを練り上げていく必要があり、決して簡単な仕事ではありません。

若手社員が手がけたプランであっても完成度が高く、周囲を巻き込みながら細部まで丁寧に検討を重ねている姿には、いつも感心させられます。

増田さん: 開発二課(サポート部門)にも助けられているなと感じます。単なる事務作業にとどまらず、問題点があれば率先して起案・発言してくれる能動的な姿勢があるだけではなく、上場グループ企業の看板を背負い、何十億規模のプロジェクトのサポートを完遂しています。見えないところで地道な準備と丁寧な仕事を徹底していたからこその成果だと思っています。

小林さん:S-typeレジデンシャル事業のメンバーも同じです。活躍している社員は、うまく行かないときでも、ある意味淡々と、ストイックに仕事に向き合っています。経験やスキルはもちろんですが、「高い意欲」を持って、「一生懸命」に取り組める人と働きたいですね。


Entry

未来に、ひたむけ。

その挑戦をプロパティエージェントから。