
「売る」だけでは終わらない。 物件の価値を最大限に咲かせる。
居住用不動産販売部門
ダイバーシティレジデンシャル部 / 課長
大北智樹
2016年/中途入社
Profile
2015年新卒入社。AP本部を経て、立ち上げ期のダイバーシティレジデンシャル部(DR部)へ異動。現在は居住用コンパクトマンションの販売において、価格設定・広告媒体選定・集客・商談までを一気通貫で統括するプロジェクトリーダーを務める。
物件の「事業責任者」として動かす。価格、広告、商談まで自ら仕掛ける面白さ
現在、私が所属するDR部(ダイバーシティレジデンシャル部)は、投資用ではなくお客様ご自身が住むための「居住用コンパクトマンション」を扱う専門部署です。その中で私は課長職として、物件ごとのプロジェクトリーダーを務めています。
居住用不動産の仕事の醍醐味は、お客様の人生の拠点となる「住まい」にダイレクトに関わり、暮らしの質そのものを高めるご提案ができる点にあります。
当部署の最大の特長は、単にお客様へ提案する営業という枠組みにとどまらない職務領域の広さにあります。周辺の競合やエリア特性を分析して販売価格を決定することから始まり、広告媒体の選定や予算配分、パンフレット制作、集客戦略の立案、そして実際の商談に至るまで、1つの物件に関するすべてのプロセスを一気通貫で主導します。
また、当社のマンションシリーズ「クレイシアIDZ (アイズ)」は、妥協のない立地選定や設備クオリティに加え、顔認証プラットフォーム『FreeiD(フリード)』の存在があります。DR部では完成した実際のマンションを見ていただくため、鍵を持たずに手ぶらでエントランスやエレベーター、玄関口を通過できる快適さや、ご家族の帰宅時間がアプリのログで確認できる安心感をその場で体験していただくことができます。こうしたFreeiDの存在もお客様に喜んでいただける大きなポイントになっています。
これらは、まさに「物件の事業責任者」として自ら戦略を立て、数字を作り上げていく感覚です。高い商品力と、自ら描いたマーケティング戦略が噛み合ってお客様の「一生モノの住まい選び」に繋がった瞬間の手応えは、他では味わえない大きな魅力です。

順風満帆に見えた裏では圧倒的な努力。毎朝の分析習慣が生んだ“営業の再現性”
今でこそ物件の統括を任されていますが、就職活動当時、私が会社選びの軸にしていたのは「自分の頑張りが成果や対価としてダイレクトに反映される環境」という、実にシンプルな本音からでした。
学生時代、完全歩合制のアルバイトに打ち込み、自分の商談や交渉力で稼ぐ面白さや、稼ぐことで自分の人生の選択肢が増えていく実感を掴んでいたからです。「同じ時間働くなら、妥協せずに高い成果を出したい」という想いが強くありました。
他業界も含めて広く企業を見る中で、最終的にプロパティエージェントを選んだ理由は、最終面接での社長との対話でした。言葉で表現するのは難しいのですが、社長の持つ圧倒的な雰囲気や会社の将来性、そして会社の熱意と自身の志が重なるものを感じ、「ここなら自分の力を最大限に試せる」と確信し、入社を決意しました。
新卒で配属されたAP本部では、1年目で新人賞を獲得し、2年目には年間15〜16件の契約を獲得。周囲からは一見スマートに結果を出しているように見えたかもしれませんが、私の中にあったのは「感覚だけに頼らない分析の習慣」でした。毎朝7時にカフェに入り、前日の商談や電話の録音を文字起こしして徹底的に振り返る時間を確保していました。「なぜ上手くいったのか」「逆になぜ上手くいかなかったのか」「どこで会話がズレたのか」を冷静に検証し続けるロジカルな準備があったからこそ、 時代や部署が変わってもブレない「営業の再現性」を早期に確立することができたと感じています。

本質思考にリソースを注ぐ環境。仲間と誠実に向き合い、組織の未来を創る
これまで11年間のキャリアを振り返ると、一人立ちするまでの過程では、 とにかく当時の上司や先輩方に積極的にアドバイスを求め、疑問点を一つひとつ、これでもかと解消してきました。
商談の前後に時間を確保してもらう、営業の専門書を読み込む、友人相手に商談の練習を重ねるなど、泥臭く周囲を巻き込みながら知識と技術を自分のものにしてきました。
現在はDX推進によって顧客管理がクラウド上の管理へと一元化され、来場アンケートの電子化システムとの連携が進むなど、業務の効率化が劇的に進みました。無駄な事務作業が削減された分、私たちは「どう集客を最大化させるか」「どうすれば物件の魅力をより深く届けられるか」という本質的な戦略思考と商談にリソースを集中できています。
DR部は全員が課長職を務めるプロフェッショナルな組織であり、年次を超えてフラットに高め合える温かい雰囲気が根付いています。個人としての次の目標は、さらに規模の大きい「タワーマンションの販売プロジェクト」を手がけること、そして部署としては、マーケティングと営業力を兼ね備えた仲間を増やし、DR部という組織自体を大きく成長させていくことです。
目の前の課題やお客様、そして仲間に対してどこまでも愚直かつ誠実に向き合えること、そして単に商品を売る営業にとどまらず、マーケティングまで領域を広げて圧倒的に突き抜けたい人と、共に働けることを楽しみにしています!




